福島県いわき市の市長が、原発事故により同市に避難してきている福島県双葉郡の
住民について、東京電力からの賠償により、多くの人が
働いておらず、パチンコ店はいつも満員だ、と記者団に語ったらしい。

これは、いわき市に元から住んでいる市民から寄せられた声であり、
避難民と地元民との間に、軋轢のようなものが生じてきていることにも
なっており、憂慮すべき事態だとしているのだ。

また、避難者は医療費が免除されるということで、市内の医療機関は
大変な混雑になっており、一年後にどうなっているのか、不安を感じて
いるということもコメントしている。

この問題、いわき市からすれば迷惑をかけられているだけで、はっきり
言って、避難民には出て行ってもらいたいと思っていることだろう。
働いていわき市の発展に寄与してくれるのならばともかく、賠償金で
遊んで暮らしているような人間ばかりになれば、パチンコ店など
一部の遊興施設が賑わうだけで、産業の発展には結びつかないし、
治安だって悪くなっていくだろう。

いわき市の元々の住民の感情も逆撫でされていることだろうから、
このままにしておけない問題だとは思う。
被災地復興で寄付をした他地域の人からしても、腹立たしいことだ。